海外の先生のバレエ講習会に生徒が参加
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海外の先生のバレエ講習会に生徒が参加
10月に兵庫県で開催されるバレエコンクールに
海外の審査員の方が多数来られるのですが、
その前日に
ゲナディー先生のレッスンを受講させていただきました🩰
英語でのレッスン
バレエ用語は世界共通なのでわかるけど
あとの部分は先生の
「右」「左」など日本語も交えながら
体で表現しながら指導して下さいました。
コンクール直前ということもあり
他の教室の子の熱意もすごく感じ
この環境でレッスンできることがありがたいなと思いました。
目標を持ってレッスンするのと、ただレッスンするのでは
吸収、成長も変わってくるからです。
コンクールは成長の過程であるとは常々言われていますが
本当にその通りだと思います。
1曲を1人で踊りきり、綺麗に丁寧に踊れるよう練習する
そして本番直前の練習室で他教室の子と同じ空間で練習し
刺激を受け、本番を踊り、踊りの順位という結果が出る。
ただレッスンをしているだけの子とは明らかに違うプロセスも学べます。
習い事の1つとして始めたバレエがこんなにも世界が広がるなんてを
体感できると思います。
※コンクール参加は強制しておりませんのでご安心を😃